はい、どーもぐしけんでございます。
かゆいところに手が届く。このような感覚で仕事をした方がいいと
会社の先輩にいつだったか教えてもらった記憶があります。
これはどういうことかというと、お客様が自分で出来ることをこちらがやっても感謝が少ない。
それよりも、お客様が出来ないこと、面倒くさいこと。
こういうものに対して自分たちがアプローチをすることでここで価値が生まれる。
だからこういう感覚を持ちなさい。と教えてもらったんです。
これはあるinstagramでの発信を見て思い出したのですが。
「今、自分がinstagramで発信をしているときにそれが出来ているのか?」
と考えたのです。
instagramで発信をしているということは、自分が何かしらの情報発信を行って読者様が投稿を見たりするという構図ですが、
やはり、instagramの投稿を見るっていうのは何か理由があってみているはずなのです。
有用な情報を探しているとか、きれいな写真・投稿を見たいとか、こういう素敵な発信をしている人とコミュニケーションをとってみたいだとか。
自分が考えるにそれらが読み手に対する価値の提供だと考えます。
そう考えると、自分が読者だとして自分の投稿に"価値がある"のかという視点で見ることが改善点を見つけるコツだと思います。
instagramの要素を因数分解をしていくと、
フォロワーが欲しいのであれば、
投稿をたくさんの人にリーチさせる。
リーチした投稿からいいねなどの反応をもらう。
その投稿からプロフィールに流入してもらう
流入してもらったらフォローをしてもらう流れを作る。
そんな中でリーチが出来ていなのであればリーチをしてもらう施策。
流入してもらえないのであれば流入できる流れを考え対応する。
といったように少しずつ苦手をつぶしていく。
改善をしていく。
というのを繰り返していくと徐々にお客様の痒いところに手が届くようなアカウントになる。
一つ一つ改善していくとどんどんレベルが上がっていくような感覚で、
まさにゲーム。
だからコンサルとかコンテンツは攻略本だから、そりゃクリアは早いよな。というお話。
お客様目線で考えることは非常に大事でそれに加えて一つ一つの改善を繰り返していきましょう。