SNS 情報発信

インターネットビジネスといいつつも結局はどこまで行ってもビジネス。

はい、どーもぐしけんでございます。

今日は、いつものビジネスのコンテンツで、ビジネスを教えて頂いている人の稼げていないときからのFacebookの投稿を250記事ほど見ており巻いた。

背景としては、自分のビジネス感や生き様、これが自分なんだということを記事を通して読者に伝えること。なのですが、これがなかなかヘビーw

簡単にこれらの投稿から思ったことは

  • 濃いっ!
  • 人間臭いっ!

というとシンプルなことばw

自分の中のイメージではやはり「嫌われたくない」というイメージが先行して当たり障りのない記事・投稿になってしまいそうなところなのですが、

そういうのを恐れることがなく、どんどん自分を表現するような記事だったのです。

もちろんブランディングとして意識していることもある素敵な投稿なので、本当にすげーっという印象を持っております。

この戦略でのポイントはこの方はきちんと「濃いお客様と付き合い成功している。」というところがポイントかな?と思っています。

というのも、基本的にこの方が販売をしているのが高額な商品。

そういうのを買っていただくのであれば、きちんとその方を

  • 理解している。
  • ファンである。

といったような人に対して売る。ということが多くなります。

あまりその人や商品に理解がないと高額なオファーであればクレームの元にもなりますしね。

自分がその戦略に感じたのは、タイトルにもある通り、

「インターネットビジネスといいつつもどこまで行ってもビジネス。」

ということです。

自分たちが

「何かモノが欲しい。」

となった場合。

似たような性能のものが2種類ある。金額も一緒。そういったときに自分であったらどちらを選ぶか。

これは個人的にはもう決まっていて、

「どの店員さんから買いたいか?」

というところです。

これはもう感覚なのですが、その店員さんが好きか?

それが選択するときの基準。

下手したらその基準が第一優先で多少金額高くてもその人から買いたい!ってなるときもあるかもしれません。

それくらい「誰が売っているか。」「その売っている人が好きか」というところは普段の生活の中から自分は大事にしているところなんです。

そのリアルビジネスの要素をインターネットビジネスでも実施するために、

自分がどのような人かを発信し、

ファンを作り、

販売しているのです。

なので、

「リアルかインターネットか」

この違いはありますが、どちらでも好きな人から買いたいという気持ちは大きく変わらないと思います。

もちろん、インターネットだと希薄になりがち、、になりそうですが、

面白い投稿、為になる投稿はもちろん、この人の感覚おもしろいわぁとなったらファンになる確率が上がります。

ここはテクニックなどいろいろありますが、話し始めると長くなるので割愛します。。。

このインターネットの世界で自分の色を出せるって本当にすごいと思うのです。

ただでさえリアルでも難しいのに。

人間臭さを出すってことは、好きなことは好き、嫌いなことは嫌いと素直に言ったりもしますので正直、嫌われることも多くなる時もあると思います。でも逆に言うとそれが良くて「好き」といわれることも同時に多くなります。

そうなるといざ、何かモノやサービスを販売するとき非常に強ーくなるのです。

これがいわゆるファン化。

人間関係が希薄になりがちなインターネットの世界でもこれを実践している人は多くいて非常に参考になります。

自分の目指していきたいところですね。

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