はい、どーもぐしけんでございます。
コンサルを受けている中でどの口が言っているんだっていう話ではありますが、、、
最近よく考えるようになったんですよね。
きっかけとしてはinstagramを発信しているとDMでよく営業みたいなアカウントからフォローされることが増えた。
その中の一人からコンサルを受けている人からアドバイスとかないんですか?的なことを言われて、コンサルって何なんだろ?と改めて考えるようになったのです。
自分は今までコンサルではないですが、教えを乞うことは比較的なかったんですよね。サッカー部の話ですけどw
だからか他のチームでコーチがいると結構うらやましく感じていたし、なんか強いイメージがありました。
小学6年生からサッカー部に入り、、、って6年の時はきちんと外部から監督がいましたね。。ただ期間が短く、、、あまり実感はないですが、、
中学に入ったときはキーパーというポジションに。
顧問の先生はいましたが、忙しくてあまり練習に来てくれるイメージがなく。キーパーも他のポジションと違い教えてもらうこともほぼなく、自分で本屋でキーパーの本を買い独学で頑張っていました。キーパーというポジション柄孤独な立場なので、他の人からの理解も少なく結構文句を言われていた印象があります。
中学卒業後は高専にてセンターバックに転向。
こちらも指導者がいなかったのに加え、新設の学校であったので先輩も一期上の先輩しかなく練習も自分たちで試行錯誤でやっておりました。
なので、どの年代もそれなりに練習は出来ますが、ずば抜けて実績は出せていなかった気もします。
社会人になり転職後にある医療機器メーカーで仕事をしていた時、配属された事務所である機器の担当を任されたのですが、自分以外はその機械のことをほぼ触ったことがなく、自分が未経験の状態で対応をしておりました。
わからないことがあったら他の拠点の人に聞いてはいましたが、自分が間違っていると認識をしなかったら人に聞くこともなく、間違っていることを間違っていると認識をしないので結構悲惨な状況だったような思い出があります。
そんなこんなで、指導者がいないタイミングが多い、、、もしくはいないときの印象が大きいためコンプレックスがあったかもしれません。
自分が感じるコンサルを受けるのと、独学で頑張るときの違いは、
コンサルはメリットとして
指導を受けるので、ゴールまでの最短距離を行くことが出来る。
デメリットは
お金がかかる。
自分でいろいろ試行錯誤をするときが少ない。
独学で頑張るときのメリットは
自分で試行錯誤が出来、自分でのリサーチ作業などで地力がつく。
デメリットは
成功まで非常に時間がかかる
などがあげられると思います。
もちろんお金があるのであればコンサルを受けるのが絶対早いし間違いないと感じます。
しかしながら最近コンサルの指導者の方に、instagramでのコンサルを別で受けようと思うんですけど、、、
というと、
「まだ早い、、、あなたには武器を与えたはずです。あとはどう使うかです。。。」と、、、
この一言で「自分の悪いところが出たな」と。気づきました。
それはコンサルに頼りすぎ、つまり周りに甘えてばかりということです。
現状、今のコンサルを受けていながらまだ実績をなにも残せていません。
そんな状態で次のコンサル。
そしてまた別のコンサル。となるとコンサルを受けるメリットを超えて、コンサルを受けないとダメな身体になると思うのです。
言い方的にもちろんコンサルは大事ですが、それを利用するのか、頼りすぎるのかという違いでしょうか。
つまり、コンサルはあくまでも補助で、まずは自分の力で歩かないといけないのです。
これに気づかず「何か困ったらコンサル」という風に
変な癖になっていたことに気づかされました。
コンサルを使うのはあくまでも補助。
まずは自分で頑張るということを意識してみましょう。
ということで、本日はこれで。
では、しーゆー。