はい、どーもぐしけんでございます。
早速、本日気づいたお話。
何か迷うのであれば自分が気に入った人から買いたい。
ちょっとぶれるかもしれませんが、そういうお話を。
再起の本当にSNSのことばかり考えております。
SNSにていろいろな発信をしている人がいらっしゃいますが、あくまでも個人的な感覚にはなりますがうさん臭い人はいらっしゃるもので。
自分もまだ人のことを言えた立場ではないのですが、やはり信用がないとなかなかこの人のサービスを受けよう。この人の話を聞いてみようとはならないなと。
ネームバリューがある大型店とかで購入するならまだしも、インターネット上の見ず知らずの人から買うというのはなかなかハードルが高いことだと思います。
本日、自分はマラソン用の靴をある大型スポーツ店に購入しに行きました。
去年は何とか完走をすることが出来たのですが、今年はさらにいいタイムを狙うために新しい靴を入手するためにお店へ。
全然知らなかったのですが、走る人のレベルでクッション性や反発性などいろいろなタイプの靴があるみたいですね。。。
そのあたりは詳しくなかったので事前にお勧めしてもらった靴を目当ての買い物でした。
最近の靴を買うときのシステムはすごいですねぇ。
全然知らなかったですが、足のサイズはもちろん、足の幅から足の甲、そして歩いた時の左右の足の重心移動まで測定出来てそこから理想の靴を提案していただく。
ほー、、、いろいろな種類とかサービスがあるんやな。
そういう最新システムにすごさは感じつつも、いつもならそのままありがとうで買って帰るんです。
でも、ふと気になったんです。
この売っている人はどんな人なのか?
店員さんがかなり靴の知識があったから普段から走っている人なのか?と
気になった理由としては先ほども触れた情報発信で販売をするときのヒントではないですけど、そのあたりの理由で。
話は戻りますが、
この店員さんは聞いてみたら全然走ったことない人で御座いました。
この感情はうまく表現できないのですが、
普段ランニングをしていないわりには知識があってすごいなーという部分と、
走っている人ならこの知識も裏付けがありもっと説得力があるよなーとか。
結局、自分が言いたいのはモノ・サービスを買うときはその商品の品質はもちろん、売っている人次第でそれを買ったり、買わなかったりする時の判断になるなということです。
これをSNSに置き換えると、どんな人かどうかでそのひとからサービスを買うかどうかが決まるのできっかりそこを発信していかないといけないなと感じました。
情報発信とはいえ、リアルと購入するフローは同じでどういう風に表現するかが違うだけ。
仮に、今回の店員さんが自分が嫌いな人であれば買わなかったかもしれません。
SNS発信でかなり考えさせることが多い生活ですがまた改善していきたいと思います。