はい、どーもぐしけんでございます。
継続するための魔法、、そんなものあるのでしょうか。
個人的には継続は今までの経験上非常に難しい存在でした。
もちろんそんなこと気にせず出来ている人もいっぱいいらっしゃるでしょうけども、うまく出来ている記憶があまりありません。
このブログ、insta投稿はちょこちょこ出来るようになっては来ております。一か月くらいですかね。
今までの自分からしたら大きな成長だとは思います。
自分は昔から逃げることが多かった印象があります。
そればかり記憶に残っているだけなのかもしれませんが。
今思い出すとほとんど、部活と仕事の話でしたw
まず、小学4年生だったかな?
野球部に地元の友だちが入っていたから入部していたのだけれども、
やはり先に入っている人は上手くて。
それに加えて同級生の少し上流階級という表現はあまり好きではないですが、少し強い子たちばかり。
詳細は忘れてしまいましたがあまりやっていて楽しくなかった気がします。
初めてでた練習試合もセンターの守備に途中から入りましたが
バンザイ3回連続して終わった記憶だけありますw
そんなこんなで部活の更新のタイミングで更新の用紙を家で一人で暗がりで見つめ、悩み、、、そして破り捨てた、、、w
ほんとに嫌だった、、、はず
そしてあの歳でめちゃくちゃ悩んだような記憶があります。
人生で初めてかな?
これが一つ目。
そして、2つ目は中学3年の時のサッカー部。
この時も隣の小学校出身の子たちがカースト上位。
サッカーももちろん向こうが上手くて、こちら側のサッカー部出身の人たちはなかなか勝てず。
そういう環境もあまり好きではなく、中学3年生になると生徒会へ。
放課後はサッカー部の練習もあるが、生徒会の作業があるときもあって、ある時はだいたいこれを言い訳に練習遅れ行ったような記憶。。。
そして3つ目。
社会人の転職のタイミング。
今振り返っても自分は人付き合いはあまり上手な方ではなく、うまく行かないタイミングで逃げるように辞めた気がします。
転職は全部で3回。
1回目もその時は茨城にいて、知人もおらずなかなかその土地にも慣れない。そして、知り合いは多くが群馬にいる。
どうしても群馬に行きたいのと、今の会社で長くやるつもりもなかったので早めの転職を決断。
2回目は建築関係の会社でしたが、仕事のハードさとブラックさ。これが際立つ会社でした。きつくてもお金がもらえればいいかなとは思っていたのですが、休みも少ないし残業もどんなにしても1日マックス1時間しかもらえない。
その残業代もボーナスで支給するという形でしたが思った以上に低くて、「これは未来がないな」と判断し素早く元の業種に戻ろうと決意。
そして3回目。
その時は最近だったのですが、医療機器メーカーでメンテナンスをやっていました。
そこは比較的多忙で仕事量も多く、毎日全力でやらないと仕事が終わらないという状況が多数でした。そして個人でコントロールできないことも発生することが多々ありその積み重なりで嫌になり辞めることを決意しました。
結構はしょって説明してしまいましたが、このように逃げることが多々あったので「継続」という形では肯定感はあまり高くない方だと思います。
しかしながら、まだ長く続けているわけではないですが、ランニングとこのブログは大変だけれども続いているんですよね。
珍しくw
その要因を考えてみました。
- 周りの環境
- 成長が見える
ここが大きいと思います。
周りの環境に関してはランニングはランニング用のジムに入会し、一緒に走る仲間が出来ました。
ビジネスに関してもコミュニティに入り、そこで日々の日報だったり毎日のメルマガでコンテンツを視聴したりなどそこで継続出来る理由があります。なんだか毎日やるんですよね。悪いところもいいところも書くので今日もやらねばと。
そして見える化。
これも大きいところだと思います。
ランニングは非常に顕著で、
GARMINというメーカーの時計で今の自分の心拍やランニング速度などを管理し、今の状態であればフルマラソンがこれだけのペースで走れますよと示してくれるので頑張りがいもありますし、どんどん早くなる予想タイムを見るともっとやろうという気持ちになります。
ビジネスはinstagramなのですが、自分の投稿に対してのコメントや、いいねはもちろん、アクセス数やフォロワー数など数字がいっぱい見ることが出来てそこが大変自信になります。
一言で継続といっても個人個人継続するためのコツはあると思います。
そんな中で継続するために色んな自己啓発本もあったり、脳の動きからアプローチする本もあったり。
そういうテクニックも大事ですが、個人的に今大事なのは
今、「継続出来ているか、出来ていないか客観的に見ること」だと思うのです。
これがわからないと自然と継続しなくなりますし、自分が認識しないと対抗策を打つことが出来ません。
なので目標を立ててそれに対してうまく自分が認識、出来ていないのであれば改善といったように考えていくのも一つの手ではないかと自分は考えます。