はい、どーもぐしけんでございます。
ビジネスを行うことになり言葉、つまりコピーライティングについて学ぶようになりました。
恐らく大半の人がそうだと思いますが、自分は今までの人生で学生以外で改めて言葉を学ぶことってほとんどありませんでした。
それを学ばずとも困ったことはなかったので。
あなたもそうではないですか?
しかし、これからインターネットで情報発信をするうえで一番大事なのは「言葉」
それがメインであなたと接していくわけです。
それであればもちろんこちらの気持ちをあなたに伝える必要があるというわけです。
これが稚拙であると伝わらないどころか読んでもらえないということにつながるわけですよね。
なのでタイトルからも重要ですし、それがすべてといっても過言ではないわけです。
自分は小学生・中学生の頃は勉強はそれなりにできたと思いますが、特に言葉とかには意識もしておらず、部活もサッカー部。
なんだか理数系が得意なのかな?ということでそういうのが得意な学校へ進学。そして就職と。
本当に学んで来なかったから困ったという場面はほとんど記憶にはありません。
あえて言うのであれば敬語の部分ぐらいでしょうか。
しかしながら、それは「話し方」の部分。
今学んでいることは「何を話すか」という部分と「魅力的な文章」
インターネットビジネスではダイレクトレスポンスマーケティングといったコピーライティングを使っていたりするらしいですが、自分はそのあたりは全然学んでおりません笑
今、教えて頂いている方がいらっしゃるのですが、自分がその方に教えてもらおうと思ったのはその方の文章に惹かれたから。
こういう文章を書きたいなと思ったのがきっかけであります。
なので今は言わないのかな?写経をしなければならないとか、いろいろありますがそんなことをしなくてもよい。ひとまずアウトプットとしていっぱい文章を書きなさいと。
ということで、自分はこのブログがメインではありますが、毎日アウトプットをしております。
それと同時に、簡単で張りますが文章のテクニックを学んだりしておりますが、本日のコンテンツで気づいたことがあったのでシェアします。
いい言葉、企画名は真似から始まる
先ほど書いた写経は必要ないといいましたが、やはりいい言葉はなかなか自分から出てくることは少ないです。
中にはそういう人もいるのかもしれませんが、まずは人の真似から。
正確に言うと「いい言葉」というものにいっぱい触れて自分の中にストックを貯めておくというか感覚でしょうか。
「いい言葉」というのはこういうビジネスの場面もそうですが、普段の生活でいっぱい溢れているコピーのことです。
最近の自分でいうと今現在Jリーグ2部に所属している清水エスパルスの秋葉監督の言葉
This is... This is ... This is Football!
この言葉を聞いたときめちゃくちゃ熱くて伝わるなと思いました。
2対0で負けている試合から2対3とひっくり返し逆転勝利をした熱い戦いでこんなに熱く、みんなが一体になれる、、、これこそがサッカーだという言葉です。
文字より実際のインタビューの映像の方が熱く映りますが、文字に起こしても熱いですよね。あえて繰り返し言うことで最後の熱量が増す感じになっております。
これをビジネスで真似をしたとすると
This is... This is ... This is コピーライティング!
うん、ちょっとダサい笑
ここは考える必要があるとは思いますが、熱量を伝えたいときであればこのような真似をするというところから入ってみてもいいかもしれません。
これを繰り返すと自分の中にいい言葉っていうのがたまってきて自然とオリジナルの言葉が出てきます。
ただ何が当たるかはその時のタイミングもありヒットしたらラッキーぐらいで思っておいた方がいいでしょう。
それくらい言葉は難しいですし奥が深いです。
いいアウトプットをするために、いいインプットをし続けてみましょう!