はい、どーも。ぐしけんです。
昨日何とか宿題であったものをビジネスコミュニティの主催者の方に送りました。
まだ返事がなく、反応が恐怖ではありますがまずはきちんと提出できた自分を褒めます!
さて、さて、ここ最近はSNSのプロフィールを考えるために自分ができることとか、本当にやりたいこと、嫌だったこととか考えまくって落とし込むみたいなことの作業をしておりました。
ですが、いろいろ考えれば考えるほどなんかしっくり来てなくて、、
なんかありきたりな「人の役に立ちたい」みたいな雰囲気の言葉を書いてもうさん臭さを感じるというか、、
そんなこんなで少しもやもやしながら過ごしていたある日。
たまたま入った書店にて、、、目の前にあった本にビビビと運命を感じ即購入!
その本のタイトルは【瞬時に「言語化できる人」がうまくいく。】
電通のコピーライター 荒木俊哉さんの書籍でした。
まず、ビジネスをしていてコピーライティングうまくなりてぇなぁと思っていた点。
うまく自分の思考を言語化できていないなぁと思っていた点が購入に至った背景。
やはり人はどのように言葉を伝えるかも重要だが、何を話すか。ということが重要だと本の中で語られている。
自分の思考が上手く言語化できていないと、コピーライティングの場面でもそうだが、普段の生活の中で相手にうまく意図を伝えることが難しい。
たとえば何か嫌なことをされたときにうまく言語化ができないと「いやっ!」としか伝えられず、
そのうまく伝わらないモヤモヤを時には暴力で表現したり、泣いてしまったりなど、、、そういうことにつながることも多々あると思う。
でもそこでうまく言語化ができると、「○○なことをされると▲▲になって悲しい気持ちになるからやらないで」と相手に伝えらえると、自分の気持ちもクリアになるし、相手にもきちんと言いたいことが伝わるというすべて正解な幸せな世界になる。
そこで、自分が悩んでいたやりたいこととか、嫌なこととかに向き合ってこの本にあるワークを行ってみた。
思考を言語化するのはやればすぐできるのではなく、言語化するトレーニングをする必要があるのだが、自分は比較的すぐ出てきた。
ワークとしてはざっくり説明すると ある問いに対しての思考を書く。その出てきた思考を深堀する。そしてその深堀したワードに対して理由を書く。そしてその理由を深堀していく。というような流れ。
出てきたワードから自分の思考を引っ張りだしてくるような感覚で連想ゲームみたいなものでしょうか?
この辺りの詳細は本を読んでもらいたいです。
本題に戻りますが、そのワークを自分で実施してみたんです。
試してみたのは「なぜ失敗するのが怖いのか」
一般的に失敗するって怖いけど、本質的に自分が何に怖がっているのかそれが言語化できていなかったんです。理由といいますか。
だから失敗するのは誰でもあるから行動しよう!って言われてもどうしても行動できてない自分もいて。
じゃあそこを深堀してみたいよねと思ったのがきっかけです。
ワークをしてみての感覚は実際やってみて感じてほしいのですが、
本当にワードに引っ張られるように出てきたんです。
自分の場合は
なぜ失敗するのが怖いのか?
人に失敗をけなされたりするから?
というのが出てきたんです。
そこから理由を考えてみると、、、小学生の時にリーダーみたいな子は人の失敗とかコンプレックスをけなして人を落とすような行動をしていたんですよね。おそらく自分はそこから失敗とかは隠すようになったし、見栄を張るようになったし。
あーーーーーーーーー
こんなところに自分の思考パターンが隠れていたんだと。本当に驚きでした。
ここまでわかるとSNSの発信の軸もすぐイメージが出来て、この同じようなところで失敗を怖がっている人に対して自分が進む指針になろうと。
この軸を見つけられたこの言語化ワークがマジすげぇとなっているのです。
自分の個人の感覚ではありますが、そこから自分の思考がふわっとしているのが見え方がはっきりしてきて文章の書き方も非常にスムーズになったような気がするんですよね。
なので、まだまだ発展途上ではあるのですが、ぜひ言語化のトレーニングはあなたにやっていただきたいし、
自分の思考にも気づいてほしいです。
思考に向き合うのが怖いと思っているかもしれませんが、怖いのは知らないからです。まずは知ってほしい。
そして知った思考から一歩動く勇気を持ってほしい。自分もそういう生き方をしたいと思っています。
ぜひ頑張りましょう。
そして、その足でそのままAmazonにて本を購入してください笑