はい、どーもぐしけんでございます。
昨日からまだ具体的には考えておりませんが、情報発信のことではなく、今までの人生・周りの人どのようにしているのか?
ブランディングって気づいていないけどしているのかな?とかをいろいろ考えてみたのです。
まずは自分のお話。
自分は、サラリーマンとしてお客様のところへ訪問して機械の修理をしたりしております。
転職直後。
もちろん経験は少ないのですが、それでも一人でお客様のところに修理に行ったんです。
まず自分が考えたことは、、
「ひとまず、状況を確認してわからないことは先輩に聞いてやろう。ここでわからないという雰囲気を出すとお客様を心配させるし、これから信頼されないかもしれない。。。」
これは今までの仕事の経験則でこうしたほうが良い。と判断したから。
お客様へ訪問したときもきちんと挨拶を行って、機械の状況を確認。
そしてお客様へ
「ちょっと確認しますねぇ~。またお声がけします」
と安心していただき、素早く知っている先輩へ連絡。
それがあってからかこのお客様とは信頼をしてもらえて。
もちろんその機械の知識も身につけ、自分もスキルアップ。
完璧な流れだったんですよね。
数年後に、このお客様に実は、、、と先ほどのお話をしたら。。。
「えーっ、そんなこと全然感じなかったー!!!」
と。おおお。成功しとるやん、、、。。。
これ、ブランディングだな。と。
自分は、「できるエンジニア」「任せとけば安心」というブランディングをしたいから、
「できない」を言わずに対応をしていました。
すごい、これってさりげない、ブランディング。
たまにお客様の種類によっては、あえて「あまり詳しくないけど、頑張ってます」アピールをしたり。。
そういうときは「きちんと連絡をとって助けてもらえるエンジニア」だったり、
「わからなくても頑張る」「伸びしろ感じる」エンジニアだったり様々なブランディングをしていたなと気づきました。
情報発信と違って、いろいろブランディングを切り替えていたのは様々なお客様に合わせていたのかな?とも感じます。
その他にも今通っているジムのオーナーさんも普段は優しく教えてくれていますが、
飲み会で裏の顔を知って、、、笑
でもきちんとお客様対応するためにブランディングをしているんだなと。
いざ、情報発信をしているときにそのブランディングってなんかできてないよな?と思います。
いや、情報発信をしているときにどういうことを伝えたいのか?ということを考えていないと思います。
先ほどの仕事の話であれば、今後の仕事がやりやすいようにお客様のイメージを考える。
この情報発信でいうと、「ある目的を達成するために読者にこういう人だ」というイメージを持ってもらう。
これが大事だと。
そして、自分が全然できていないなと。
まずは、自分の目的を考える。情報発信する目的を。
そして、その目的を達成するためにあるイメージを伝えるために情報発信をする。
その時にそのメッセージを伝えるために不要なイメージを持たれないように発信内容は気を付ける。
これが本当に大事だと気づきました。
答えは意外と自分の中にありました。
自分の中でブランディングをほぐすこともできたのでまた一歩大きくなれそうです。
あなたも自分のブランディングを考えるとき、情報発信を考えるときはこの話。
自分の目的、持ってもらいたいイメージを意識してブランディングしていただけるとスムーズかもしれません。