SNS ブランディング マインド

自分を客観的に見ることの大切さ

はい、どーもぐしけんでございます。

以前、ネガティブな気持ちを持つことはしょうがない。それに向き合うべきという記事を書いたかと思います。

そこと少し違うかもしれませんが一つ気づいたことを。

やはり自分は性格的なのか自信がないと感じることは多いのかな?と感じたりします。

そこは昔からの育てられた環境とかもともとの性格なのかそこのあたりはわかりませんが、どんなに頑張っていることであっても、上には上がいるんだ、ではないですが、すこーし卑屈になってしまう。

そこは自分で理解をしていれば問題はないかと思います。

最近頑張っているSNSでの発信。

まだまだ改善点は多々あるなか頑張っているのですが、

やはり、始めたばかりであるという点、周りのアカウントのすごい投稿などを見ていると自信を無くしたり、ぶれてしまったり、、、

まぁ、正直そう感じてしまうことも多々あります。

ただ、そこで良くないなと思うのはそういう気持ちが投稿とかSNSでのコミュニケーションに出てしまうんです。

どういうことか?

先ほど書かせてもらった改善点が多々あるというところで、自分のアカウントを客観的に見ようと思ったんですよね。

このアカウントをフォローしたいか?

魅力的であるか?

おしゃれであるか?

この人とコミュニケーションをとりたいか?

そういうのを考える中で、シンプルに

「ネガティブそうなやつと繋がりたい?」

と思ったんです。

これは昨日ランニングしているときに気づいたのですがw

まぁ、そういうことでヘビーな投稿であったり、ネガティブであったりそれがエンタメであればきちんと繋がる理由もあるし、フォローもしたくなりますが、

「こんな自分の投稿をみてくれてありがとうございます」

とか

「まだまだ稼げていませんが、、、」

とかを書いてしまうと正直自分であればあまり見る価値がないなと。

初心者であることは変に隠す必要はないかもしれませんが、スタイルとしてまだまだではありますが、

「これから伸びていくところを発信します!」とか

その成長の過程が見られるとかの発信であればまだ見られる価値があるのかなと。

これは「現状」は変わりませんが、

「発信内容のベクトルを変える」

ということで魅力的なアカウントになっているんですよね。

この言い方が合ってるわけではないですが、ポジティブに。

しかも変にポジティブになるのではなく、現状を捉えたうえでそれでもみられるようにするのはいいと思うんです。成長過程って魅力的だと思うんですよね。

数年前に沖縄の首里城が火災で燃えました。

別に隠すことはないのですが、私の地元なので少なからず心に影響があり、悲しい出来事でした。

去年、その首里城に行ってみたんです。

そしたら、再建の様子を観光客の方に見えるように展示をいろいろしていたんですよね。

それがとても面白くて。

今まで何回も首里城に見学に行ったのですが、こんなの初めてで。

これから絶対見られることはできないじゃないですか。立ててる途中の首里城なんて(もう燃えないことを祈ります。。。)

だから、今自分がこうやってビジネスを頑張っていてフォロワーが少ないときって今しかないんですよね。

それが見られるってめちゃ面白くないですか?

ってなったときに、そういうネガティブな投稿よりはポジティブに頑張っている方が客観的にいいのかな。。。とは思ったりします。

(もちろんネガティブを全否定しているわけではなく、見る側としてなにが面白いかのお話なので、、、あしからず。)

そうなると自分の今の状況は非常に面白い状況ですし、悲観することも何もない。

今よりよくなることはあっても悪くなることはないと考えるととてもおもしろいなと思います。

ということで、まとめるとネガティブになることはいいですが、あくまでも見られるお仕事ということを意識して行動、発信していくのが大事ですよーということでした。

まぁ、これも自分に話しているんですけどねw

プロフィールだったり、投稿の魅せ方だったり、コミュニケーションの取り方だったり、まだまだ課題は多いですが、学び多い毎日で御座います。

さぁ、今日もまだまだ頑張っていきましょう!

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