はい、どーもぐしけんでございます。
今日はだいぶ遅くなりましたがブログを欠かさず書こうと思います。
遅れてしまった理由は一つで、いろいろやっていたから、、、笑
まぁ、それは置いといて、
このタイトルですね。
「自分がやりたいことと、周りが求めていることは違う可能性がある。」
これが本当にわかっていなかった気がします。
正直それを深く考えなくても何となくで生きてこれたんですよね。
今までは、何となくの周りの状況から察していたり、
「上司にこれで間違っていないですか?」
と確認をしていたりして、自分のポジションや役割をなんとなくで考えやってきましたし、やってこれました。
今回SNSで発信をしよう!ってなったときにも正直同じように何となく、
「自分は発信したいことをやればいいや!」とか
「あなたにしか救えない人がいる」というワードで発信をしていたのですが、
なんだかしっくりこなくて。
しっくりこないっていうのはなんかinstagramでも発信をしているのですが
きちんと見られているのか?とか本当に届けたい人に届けられているのか?とか芯を食っていないような気がしていたんです。
そこで今日はたまたまinstagramにてinstagramにて稼いでいる人からDMをもらい無料での成功までのロードマップを考える。
といったことを目的でzoomにてお話を致しました。
結果から言うと、自分が独学過ぎて目からうろこなことばかりで御座いました。
ビジネスには正解はないとは思いますが、少なくともその方のやり方はきちんと設計されているので
上手く行きそうな感じがしました。
自分が気づいた点は以下の通り、
- 競合リサーチ
- ポジションメイク
- 商品のコンセプトメイク
- 商品設計
- インスタ発信
といった順番で発信するのが理想という中で上から4番目がすっからかんで御座いました。
正確に言うとリサーチもどきはしたのですが、ここも自己流で行っていたため全体的にふわっとした状態での発信となっていました。
競合リサーチ
シンプルにinstagramにて発信するのであれば自分が発信したいジャンルで伸びている方の投稿の調査です。
やはりinstagram内で成果を出している人がいるのであればそこを調査する。
その調査も需要があるジャンルでないといけないので投稿についているハッシュタグの数から市場の大きさが推測されます。
また、市場が大きいイコール稼げるではなく、ジャンルによってお客様がお金を使っていただけるかどうかが違っていたりするので
一概には言えないところになります。
ポジションメイク
ここはまだ自分も勉強中ではあるのですが、強豪調査をしたうえで自分がその市場の中でどうポジションをとっていくかを考えるフェーズ。
コンセプトメイク
商品のコンセプトを決めます。競合リサーチの時に販売している商品・サービスの内容、価格、提供の仕方、サポートの内容など多岐にわたり調査を行いそれに応じた商品のコンセプトを決めるフェーズです。
商品設計
ここで初めて商品を設計します。本当にまだ何も調べていないのでここは個人的にはスルーします。
これだけでもたくさんのことがあるのですが、それを全部すっ飛ばして発信をしていたのでだいぶぶれていたのではないかと思います。
今日はひとまず市場の調査として伸びているアカウントの方がどのようなハッシュタグを使用しているかを確認して、その市場の大きさを確認しました。
自分の興味のあるジャンルでないと苦しいのでそこはしっかり確認しようと思っております。
ここまでやってインターネットビジネスは自分が求められるというか、参入できるポジションを見つけることが出来るので、
本当にふわっとした状態でやっていたなと反省もありますが、正直こんなのは教えてもらわないとわからないよなとも思います。
リサーチという言葉はよく言われていましたが正直だいぶなめていた部分も大きかったので
改めてはなるのですが、しっかり調査を行い新たに発信内容を見直していきたいと思います。
まとめると、自分のやりたいことと、市場が求めていることは違う可能性があるのできちんと確認をした方が今後スムーズになるよね。というお話でした。
では、しーゆー。