アウトプット

Schooってすげぇ

はい、どーもぐしけんでございます。
なんかinsta投稿作成に時間がかかりまくり変な時間になってしまいました。

最近、転職をしまして。

その研修でSchooっていうプラットフォームの動画で学ぶ機会があったのです。
そのSchooは以前知る機会があっったのですが、
たまたま転職した先の会社の研修用で採用されておりました。

コンセプトとしては一生学べる学校をテーマに
デジタルスキルや、ビジネス力など色んなテーマにおいて
専門家を招いて生中継とかで視聴者と双方向で学べたり、、、
まだ自分自身もそんなに見ていないからそこまで語れるわけではないのですが、、、

ただ、本日見た動画、、めちゃよかった!!!笑
研修のテーマは「出来る若手の報連相」

もう社会人14年目だから、、、、もういらないんじゃないか、、、と
心の中で思っていたのですが、、、
もう一度言います。

めっちゃよかった!!!!!!!!!笑

講師は今回初めて知った方なのですが、
中小企業診断士の 松本真也さんという方。
その方が本当に新社会人でもわかるように
報連相とは?から始まり、
それぞれの役割を言語化して丁寧に説明していらっしゃったんです。

例えば「報告」
報告をするシチュエーションは登場人物が二人。
そしてこのとき発生するコミュニケーションは部下から上司への矢印。
この時に求められることは、、、上司からの依頼などが完了したことを伝える。ただ、完了したときではなく、中間の報告があるといいよね。とか。
そしてこの報告は何のために必要かな?と時折視聴者に問いかけをして考えさせたり。
自分が見たのは録画の放送ではあったのですが、
リアルタイムで見ている視聴者さんに考えさせたり。

報連相が大事。というのは自分自身会社で言われていたのですが、あえて何が大事?と説明しろと言われたら正直上手に答えられる自信がなかったです。

ただ今回はそこをきちんと言語化してくださって。

連絡に関してはただ「伝える」だけではダメだぞと。
例えば先方の約束に向かっている最中に渋滞に巻き込まれ30分ほど遅れそうだと。
これを部下に対して「先方に送れる旨を連絡しておいてくれ」
これに対して部下は「はいっ!」といって遅れます。という内容をメールで送る。
確かに自分が社会人1年目とかであればこれで終わっていたかもしれませんが、こういう連絡は「相手に伝わるまでができて連絡という」と。
ほー、なるほど。
ただいうだけでは連絡ではないと。
まぁ、今の自分はそこまでのミスはしませんが、
こういう事例を用いながら説明するとうまく若い子にも説明できるような気もします。

そして、さらに報連相の質を上げるためにMECEというものを使うともっと説得力が出ます。といった内容もありました。

MECEという言葉は以前ちらっと聞いたことがあるのですが、
もれなくダブりなくというお話。
どういうことかというとある出来事に対してもれなくダブりなくという色んな要素から検討をすると説得力が上がります。

年代のお話でいうと
19歳以下
20代
30代
40代
50代以上
というようにすべての要素からある出来事に対して検討をすると。
確か企画を考えるときにも有効な手段だったような、、、これは勉強しよう笑

このMECE。あっ、読み方はミーシーと読みます。

これをお勧めのアプリはこれです。
その理由は3つあります。
使いやすい、可愛い、わかりやすい
みたいな感じでいうとします。
確かにオススメするときにこの言い方するときもあると思います。

ただ、だから「使う」という選択肢にはなりくいような気がしません?
そしたら他のアプリでもよくない?みたいな

上記の言い方でいうと全部品質的な話だったりします。
なのでこの3つを
使いやすい 無料で使える SNSでシェアできるからコミュニケーションが取りやすい
という「品質」「価格」「コミュニケーション」といったように
漏れがないように理由を述べると説得力があがり相談の質があがるみたいな考え方があるそうです。

今自分が書いていてもうまく説明できてないな、、、笑

少し無理がある内容なので、もう少し勉強が必要だなと自分自身も感じていますが、、、
この新しい情報が新鮮すぎて、、、
Schooすげぇ!ってなりました。

これはただの1例ではありますが、こんな動画があるので
もっと見てみたいなと感じた出来事でした。
個人的にはマーケティングとかコピーライティング的なところ学んでいきたいなと感じています。

なんかただのSchooの宣伝になってしまった、、、がいいか笑

ひとまずこんな感じで、また明日も頑張ろう!

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